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iPodG4 iPodG4-2

(05.05.27) iTunesで問題発生。マシンを買い替えたときに HDDの名前を変更したら、音楽ライブラリを管理してる「iTunes 4 Music Library」に書き込まれてるディレクトリ情報が変更されてしまい、iTunesリストに曲名は出るのに再生できず「ファイルはどこですか〜?」と確認されるようになってしまった。(マシンの買い替えだけでなく、他にも原因があるみたいだけど)

確認画面でディレクトリをたどってファイルを再指定すればいいけど、5,000曲以上もやってられない。「iTunes 4 Music Library」をゴミ箱に棄て iTunesを再起動して、改めて「ライブラリに追加..」メニューを選ぶ方法もあるけど、せっかく設定したレート(★★★マーク)が消えてしまう。

悩んだ末、Users/Music/iTunes/iTunes Music Library.xmlを複製してエディタで開けてみた。これは自動的にXMLで書き出されるバックアップファイル。XMLファイルを Jedit4 で開けて、ファイル内のHDD名を新しい名前に「検索+置換」。XMLファイルの容量が9MB超だから、iMacG5でも5分以上かかりました。こんなとき YooEditがあればなぁ。。

iTunesを再起動し、ライブラリ画面ですべての曲を選んでDeleteボタンを押す。間違えてファイルをゴミ箱に移動しないように注意して、リストだけを消去。この時点で新しいXMLファイルが作成されるけど、無視してiTunesのメニューから「読み込み...」を選んで、さっきの置換済みのXMLファイルを読み込ませました。

すると・・・正しく読み込まれて成功!でも完璧ではなく、下のタブのうち「情報・オプション・アートワーク」は読み込まれたけど、「概要」の一部が欠落しました。

読み込まれなかったのは「再生回数」と「最後に再生した日」。また「追加日」も、再度読み込んだ日付・時間に更新されてしまいました。

読み込まれなかった項目は、自分に取ってそれほど大切でないから、これでOK。やれやれ。
(05.06.03) 5月のGW連休後に修理に出してた iPodG4が戻ってきました。症状は・・・
  • 曲のスキップを繰り返すと、勝手に再起動するときがある。
  • マウントしたときにアイコンが白紙になる。
  • 音が割れるように聴こえる。

音が悪い症状とアイコンの白紙化は、2月の iPodソフトウェアアップデータを適用した直後に始まりました。あとで購入したiPod shuffleと同じ曲を聴き比べると、iPod G4のほうが明らかに音が劣ってました。(名古屋の熊さんにも聴いてもらって、すぐ分かってもらえたほど。ちなみに熊さん、iPod photo30GB購入おめでとさんです!)

心斎橋と名古屋のアップルストアで相談したところ、「修理に出した方が良い」と言われたので、釧路に戻ってからアップルに電話しました。でも、話し中で繋がらない・・・。とにかく修理に出せばいいから、アップルのサイトから修理を依頼。

アップルのサイトで表示される修理状況は次のとおり。

(月/日/年) ステータス
05/09/2005 修理依頼済み
05/24/2005 製品受領完了
05/24/2005 交換品オーダー済み
05/24/2005 オーダー作成済み
06/02/2005 部品出荷済み
06/02/2005 クローズ
修理依頼してから発送まで時間がかかったのは、iMacG5のデータ移行やバックアップに手間取ったため。

修理結果は「本体交換」でした。現行品でないため完全な新品ではなかったけど、かなり綺麗な筐体が届きました。

早速、使ってみます。

アイコンは無事に復活しました。(iMacG5でもアイコンの最大サイズ表示を続けてます(^^ゞ

肝心の音も・・・復活!交換したから、当然か。

驚いたのは同期のスピード。iMacG3と接続してた時より曲数が増えてるのに、早く終了します。(時間は計測しなかったけど、体感で十分わかるほど。)

ともあれ、無事に手元に返ってきました。入院中はiPod shuffleを代用してたけど、自分にとって収録曲数が少なすぎるから、iPodのほうがいいす。

(05.06.05) iPodG4のページが長く伸びたのでページを更新しました。
さて、2004.09.23に「iTunesでBPM値を設定する」ネタを書いたときに紹介した iTunes-BPM Inspectorが10.4で動きません。
正確に言えば、iTunes-BPM Inspectorは起動するけどクリックしてもBPM値を測定せず、iTunesのライブラリへも書き込めません。
ウチの環境に限った症状でなく、作者さんも認識してるけどアップデータは出てません。で、代わりに探したのが Dashboard WidgetsのCountBPM

上の画面上をクリックすれば BPM値が測定されます。が、iTunes専用でないので、算出されたBPM値は自分でiTunesに再入力しなければなりません。しばらく、これで代用します。
(05.06.21) 事情があり、Macから窓機(日電のLC800J/84DF)に iTunesのライブラリを移動する機会がありました。窓側にHDD容量の制約があるため、移動するライブラリは絞り込んで約8GB。それでも少なくはない量だから DVD-RWに焼いて移すことに。窓側OSは Meがデフォルトだけど、XP- Proに入れ替え済みなので、iTunesをインスコ。焼いたDVD-RWは無事に認識され、iTunesの「フォルダをライブラリに追加」でライブラリの追加開始。(このメニューは窓版 iTunesだけにあります)
ところが、読み込み始めるとすぐエラー。数曲なら読み込まれるのに、100曲ならダメ。iTunesで読み込まないで、ファイルコピーしても同じ。
窓側のドライブの問題と判断して、ネットワーク経由でファイルを転送することに。Macの設定はいじらず、窓側のコンパネやプロパティを適当にいじると、Macから見えるようになりました。今のMac&Winの共有てメチャ簡単だと感心。
これだけ簡単なら、最初からLAN経由ですれば良かったと思ったほど。DAVEで苦闘してた頃とはえらい違いです。
繋がってからは楽勝。転送したファイルは iTunesでスンナリと読み込まれ、ライブラリの移動は無事完了。
(05.07頃) iPodがカラー化されて、名称も iPodPhoto から iPod へ変更。困るのは、ウチの iPodを製品番号なしで表現する場合。「カラーの iPodが iPodPhotoと呼ばれてた頃の、モノクロの iPod」と言わないと分からなくなりました(笑)
(05.08.06) 以前に購入した iTalkが不調。症状は、
・iPodに挿したときに、すぐに録音モードにならず、スピーカとしても使えない(iTalkが認識されない)
・抜き差しを数回繰り返すと使えるようになるが、抜き差しに要する回数が以前より多くなってきた(5〜6回以上)
購入店に問い合わせると「修理するから送って」と。
(05.08.12) 修理中の iTalk。販売店から「普通は海外に修理に出すから時間がかかるけど、特例として交換します」と交換品が届きました。素直に送ればいいものを(笑)
8月04日に iTunesMusicStore が日本でサービス開始。これを「日本上陸」と表現することに違和感があることは前にも書きました。
ブログでないホームページを書いてる人なら分かると思うけど、ウェブ上のサイトやサービスは、すでに用意したものを Enterキーを押してサービス開始するだけ。そんなもんに上陸もへったくれもないやん…というのが僕の感想。
だけど、iTMS と同時に国内同業他社が一斉に値下げしたり、予想通りだけどこんな話が出てくると、「黒船」効果はあったんじゃないかと。アップル自身も“上陸”と表現してたし。
ソニーも近々参加すると言う話もあるけど、どーなんでしょ?

もちろん、iTMS は大歓迎です。購入した曲は8月の日記に書きました。“夜桜お七”が欲しいけど、坂本冬美の他の曲は要らない・・・なんて場合は便利。逆に、小野リサみたく「レンタルしたほうが安い」場合もあるけど(^^ゞ

で、iTMSのトップソングを見ると、スナックのカラオケのランクを見てる感じ。2ちゃんねる策の「松崎しげる」は笑ったけど、メモリーグラス/堀江淳とかあれば、間違いなく上位だったかと(笑)。

(05.08.28) iTunesに音楽を追加するとき、気になるのが「ジャンル」。
iTunesMusicStoreでダウンロード購入すると、最初から割り振られたジャンルは様々だけど、次の12ジャンルに割り当て直します。
Ballad / Pop / Bossanova / Classical / Enka / Instrumental / Jazz / Podcast / Pop / Rock / X'Mas

ジャンル分けが難しいのは、すべての人が納得できるジャンル分けなんてできないこと。個人的な基準は・・・。
・Bossanova, Classical, Enka, Instrumental, Jazz, Podcast といった分類しやすい曲は、即ジャンル決定。
・クリスマスソングは、とにかく“X'Mas”。
・それ以外は、基本的に“Pop”にする。
・Popでもスローな曲は“Ballad”。ホネのありそうな曲なら“Rock”。
と、こんな感じ。

大半を占める“Pop”は、純粋なポップでなく「耳あたりの好い曲」程度のジャンル分けです。邦楽・海外の区別はしませんが、Popの王道ともいえる ABBA や Roxette 以外にケツメイシ、中山美穂まで同じジャンルてのはおかしいと思うけど、あきらめました(笑)

使わないようにしてるのは「R&B、HipHop、Techno、J-POP」といったジャンル。ほかのジャンルとの区別が曖昧で、自分でも「R&Bてなに?」と分かってないから。

にしても、やめてほしいのは、CDDB や iTMS で「Pop ・ Pop」が別になってること。ワープロ草創期の弊害だけど、全角英数字は使用禁止にすることを希望。。。

「Macな人」に米国iTMS で購入する方法が紹介されてたので、カードを$30購入して、アクセスしてみました。(http://www.bassontop.co.jp/itunes.html)
・・・ハマりました。日本のストアでは数が少なかった R.E.M.も揃ってるし、日本でも揃ってる Aerosmithも\150でなく$0.99(今日のレートなら\109)で買う事ができたし、アーティスト・タイトルが不明で曲のサビしか分からなかった These Dreams/Heartを“Billboard Charts”から見当で探せたときは嬉しかった。
カード残額$8くらいになるまで、あっと言う間でした。僕が一番“洋楽”を聴いてた80年後半〜90年前半のナンバーは特にキケン。クレジット決済なら、エンドレスで購入しそう(^^;)

'80〜'90頃は、今のようにスグ歌詞を確認できなかったから、聞き間違えてた曲もありました。たとえば Paula Abdul の Cold Hearted。イントロの歌詞は♪He's a cold-hearted snake だけど、今回購入するまで♪He's called her name と、妬いてた歌と思い込んでました(^^;)。考えてみれば、文法的にも微妙かも。贅沢をいえば、元振付師の彼女ならではの、昔見たカッコいい Clipも見たかったけど。

さて、Billboardでも最近数年の曲を聴くと、上位でも知らない曲がほとんど。若い世代も洋楽(米国)を聴かなくなったと言われるけど、ドラマ主題歌でも使われなくなったかも。これから米国リリースナンバーは米国ストアでチェックして買う事にしよ。試聴もできるし、カード購入といっても実際に届くわけでなく、メールで受信した PIN NUMBERを入力して即購入できるし。

あと、米国ストアでも販売曲数に限りがあることも分かりました。Billboard Chart は毎年100曲がリストされるハズだけど、実際に販売されてるのは60曲前後。サービスが開始された2003年以後でも90曲以下。探してた Be My Baby/Vanessa Paradis は(UKも)無かったし。それと比べると、国内 iTMSも健闘してるんじゃないかと。サービス開始日に比べると、えらい勢いで増えてるし。

(05.09.02) 以前に欲しいと書いたFM802ヘビロテのコンピレーションCDですが、それほど売れてなくて、関西のレンタル店では取扱いがないそうな。
で、収録曲リストを見て iTMS-USで検索&購入しました。試聴しながら欲しい曲だけ購入できるから、いい時代す。
この年代の曲ばかりを聴いてたら、その当時の夢まで見ました(笑)

北海道で不満なのは、コミュニティ局以外にまともな FM局がないこと。釧路・札幌でも同じ。FM802 や J-WAVE、InterFM程度の局がほしい。Podcastも配信してるけど、ショボいしのぉ。

(05.09.08) iPod nano発売、iTunes5リリース。
今のラインナップから iPodを選ぶなら、買いたいモデルがない(^^;)

iTunes5は、いろいろと新機能がある模様。プレイリストをフォルダ管理できるようになったのは嬉しい。曲情報では歌詞タグが新設。
で、新しくなった iTunesに iPodを接続すると、新曲を加えてないのに900曲ほどを勝手にアップデートし始めた。アップデートされた曲の共通性が分からんけど?

iTunes5では気になる変更点がいくつか。
[環境設定]-[再生]で、スマートシャッフルという項目が新設。以前からシャッフル再生しても選曲が完全にランダムでなく、一定のアルゴリズムがあることはアップルも認めてたけど、ユーザが調整できるようになりました。

便利になったけど、動作が少しモタつきます。使用メモリを比べると…
ver.5.0:約62〜63MB(ライブラリ4677曲、iMacG5/10.4.2)
ver.4.9:約39〜40MB(ライブラリ4434曲、iBookG4/10.4.2)
条件が違うから単純に比べられないけど、メモリ使用量は増えてる。。。

(05.09.11) iPod nanoは結構評判が良いようで。自分のまわりでは「2台目、3台目のiPod」という方が多く、使いこなし等を披露されてる方も多くいます。自分も3台持ってますが、今の状況は…
・第2世代iPod(20GB):バックアップ用 外付けHDD。
・第4世代iPod(40GB):普通に使うモデル。
・iPod shuffle(512MB):ほとんど出番なし。データ運搬だけ。
今のライブラリ総数は4680曲=20.71GBあるけど、自分が聴く曲はマイレート=★★★を3つ以上設定した曲がほとんどで、1775曲=8.12GB。つまり、10GBクラスのストレージでないと収まりません。1775曲をいつも聴くわけじゃないけど、そのときの気分で聴きたい曲がバラバラなので、プレイリストたくさん作るから、最低でも1775曲は持ち出したいのです。iPod shuffleだと容量不足になります。

あと、iPod shuffle は USB2.0でも同期が遅すぎ。iMacG5の高速ポートに直接挿しても、転送は59曲/239.2MBで8分10秒かかる。しかも、アンマウントするまで数分待たされます。nano は USB経由でしか同期できないみたいだけど、窓機で384曲/1.73GBで12分35秒かかるらしい。ウチの環境なら第2世代iPodでも、327曲/1.74GBで2分50秒と、ケタが違います。

HDD搭載モデルのように駆動部がないのは魅力的だけど、今の雰囲気だと(転送の速い) Firewire + HDD の iPodがなくなりそうだから、ちょっと心配。

(06.01.01) このページの最上部で、iMacG5に買替えたとき iTunesライブラリの「再生回数」と「最後に再生した日」データを移行できなかったことを書きました。
つまり、iMacG5にある iTunesの音楽ライブラリの「最後に再生した日」は一番古くても2005年5月27日で、この日以降の再生回数しかデータがないワケです。

そこで、再生回数トップ50をリストアップしてみました。2005年5月27日から12月31日まで、どの曲を何回聴いたかというリストです。
iPodユーザは「結局、お気に入りの曲を何度も聴く」という話を聞きますが、やっぱりそのとーりでした(^^)

(06.01.02) iPod nanoを触る機会がありました。2GBのホワイトカラーモデル(MA004J/A)を、人からもらったけど使い方が分からないという依頼です。

iPod nano オーナーの環境は、
・母艦:iBook (CPUはG3-500MHz。モデルは多分#M8520J/A)
・使用環境:OS 9.1がメイン。OS-X10.3.0がインストール済。
・ネット接続環境:なし

まず、ためしに OS 9.1で起動して iPod nanoを接続したら、iBookがフリーズしました(^^;)。OS-X10.3.0で起動しなおして、nano付属CDから iTunesをインスコ。改めて nanoを接続すると、外付けディスクとして認識されたのに、iPodと認識されませんでした。なんで??
iPod nanoの動作環境は「OS-X10.3.4以降」なので、10.3.0では iPodとして使えないことが分かりました。

オーナー宅では OS-X10.3にアップデータをかける手段がないので、
オーナーの iBookG3の音楽ライブラリを、持ち込んだウチの iBookG4にコピー→ iPod nanoを iBookG4に接続して音楽ライブラリを nanoに転送 → iBookG4にコピーした iBookG3のライブラリを削除
という回りくどいやり方で、著作権問題も含めて解決しました(^^;)

ご推察のとおり、iPod nanoのオーナーは Macにそれほど精通していません。やむをえず、
・iBookG3は、今の環境のままでは nanoの母艦として使えない。
・nanoに曲を追加したり、削除できない。
・nanoを充電するときにだけ、iBookG3を起動する必要がある。
ことを了解してもらいました。

Macユーザの自分としては、iBookが“nano用 高級充電器”にしかならないことは歯がゆい。iPod nanoをオーナーに贈った人はスキルを持ち合わせていないので、プレゼントした真意は理解しかねます。
とまれ、セットアップした者としては、ひとまずオーナーに喜んでもらえたのは幸いでした。

今回の件で、iPodを使うために必要な PCスキルは、決して低くないことを再認識しました。2005年のヒット商品にも選ばれた iPodシリーズですが、購入者はホントに使えてるのでしょうか?

(06.05.08) まいったなぁ...40GB の iPodが故障してしまった。
症状は「OK to disconnect.」と表示されたまま、何もできません。iPod自体の再起動も受け付けません。中でHDDは回ってるけど、同じところで「カツンカツン」と音が繰り返すだけ。
まだ AppleCareが切れてないから、また修理に出します。去年も同じように修理してました。いきなり修理センターに送りつけるサービスは、もうしてないみたいだから、電話してから送ります。
(06.05.14) 5月12日に、iPodが修理センターへ到着した確認メールが来ました。修理ステータスをウェブで確認すると「Product replacement pending」と表示されました。修理を依頼した電話で「(上記の不具合以外に)、音にノイズが入る」ことも伝えました。修理するより交換したほうが早い&安い、てか。
(06.05.17) 修理に出してた iPodが戻ってきました。交換されたので、筐体はピカピカ。去年も修理に出したら交換されたから、1年に一度は交換してることになります。使えるなら、何だってOK。
(06.08.27) iTunes-BPM Inspector 1.0.2 Tiger対応版ハケーン━━(゚∀゚)━━!
・・・といっても、リリースは16 Jun 2005 だから、一年以上気がつかなかっただけ(^^;)。しかも見つけたのはココ→http://tomahawkfield.sub.jp/MT3/archives/2005/06/itunesbpm_inspe_2.html
書いてあるとおり本家は1.0.1のままだし、1.0.2.zip を解凍しても Finderで確認したら1.0.1と表示されるし、ヤル気がないというかツメが甘いというか。
このページで2005.06.05に「
iTunes-BPM Inspectorが10.4で動きません」と書いた11日後にリリースされていたことになります。

もちろん、1.0.2.zipを解凍したものはちゃんと使えます。(今の環境は OS-X10.4.7 , iTunes6.0.5)。クリックしてBPM値を測定したら、あとは1クリックでBPM値を入力・確定できるのはやっぱり便利! \(^^)/

(06.10.01) iTunesが7.0.1にアップデート。ver.7から雰囲気が一変して、インターフェイスに説明的なアイコンが増えたけど、素直にカッコ良くなったと思うことにします。
名前も iTunesMusicStore→iTunes Store に変更されたストアで、ひさしぶりに買物。MusicVideoは、国内ストアでも米国品が多い。映像が絡むと、国内作品はまだ追いつけない感じ。そこで米国ストアもウロウロ。値段も日本の¥300前後より、$1.99と安いし。何曲か MusicVideoをダウンロード購入して再生したら、ライセンス認証画面が出ました。日米のiTunes Storeで買物をすると、これがメンドくさい。警告画面を見ると「5台のコンピュータまで再生できます」と。ん?以前は3台までじゃなかったけ? いつから改善されたのか気付きませんでした。5台まで認証されるなら、我が家で3台目になる Inspiron700mにも入れよう。ついでに、OS-Xも10.4.8にアップデート。