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iPodG4 iPodG4-2

iPod -40GB (M9268J/A)
  • CPU:
(04.08.07) 2004年08月07日、OAシステムプラザ釧路店で、40GBの iPod をクラっと購入しました(^^)
OAには、中古の窓ノートを探しに行きました。IBMを中心に何台かあったけど決め手になるブツがなく、店内で見かけたのが新iPod。職場の人に20GBモデルを頼まれてアップルストアに注文して納期待ちだったこともあり、新旧モデルの性能差が分かってたので購入してしまいました。中古の窓ノートを買うより、前向きな買い物の気がしたし(笑)
旧モデルとの性能の違いのポイントは、iPod側で“マイレート”の編集ができることでした。今年の5月15日に書いたリストでいえば 、チェックマークを入れている全2,578曲=10.46GBのうち
★★★★★:(41曲)
★★★★ :(151曲)
★★★  :(425曲)
★★   :(103曲)
★    :(56曲)
ゼロ   :(1,802曲)
この“ゼロ”の中から、自分のお気に入りをピックアップして、★★★以上のライブラリを作ることが、自分の音楽ファイル整理になるわけで。
上の1,802曲でも再生時間は5.2日。空き時間にちょこちょこと編集するには、iTunes だけでなく iPod でも作業できないと進まないのです。
全ての曲の格付けが終わる前に、次の曲が増えるから「いつ終わるとも知れない、楽しみなヒマつぶし」なワケです(^^)

iPod のパッケージの中身は、他のサイトでも書いてあるように「コストダウン」されてます。以前のG2(第2世代)- iPod から削られたものは
・キャリングケース
・リモコン
・Dock(20GBモデルではオプション扱い)
自分にとっては使わないモノばかりなので、これで安くなったのはありがたい話です。Dockも要らなかったのに(笑)
筐体のデザインは、カッコ悪いG3-iPod から“先祖返り”するように、G1〜G2 iPod に近いスタイルに戻りました。ただ、手元のG2 -iPod と比べると、やっぱりイマイチ。その分、薄くなってるワケですが。
タッチパネル式になってG1-iPod のようにグリグリできると思ってたのに、ボリューム調整やリスト選択はG2-iPod と同じセンサー式。レート変更も同様なので、やりづらい。
で、第2世代 iPod でも容量に余裕があったから、G2-iPod はどうしよう? オークションで売ってもいいけど、外付けHDDとして使うことにしました。1台の Macに2台の iPod を繋いで、片方はHDDとして使うワケです。
iTunes では2台とも認識するけど、別々にリストを管理できます。

さらに2台の iPod で、別々にアップデート方法を指定できます。「pocky40GB」のG4-iPod は“すべての曲とリストを自動的にアップデート”、G2-iPod の「pocky212」には“曲とプレイリストを手動で管理”を選んでおけば…
・普段使うのは40GBモデル
・20GBモデルは外付けHDDで使うけど、たまにiPod単体で使用
という使い分けができます。このあたりをスムーズにこなすあたり、さすがアップル!と感心してしまいました。
(04.08.14) 5月に書いたマイレートですが、iPod の機能up で変更しました。
★★★★★:気持ちの切り替えができる曲 → そのまま
★★★★ :好きな曲 → そのまま
★★★  :耳障りでない曲 → そのまま
★★   :耳障りな曲 → 流して聞く曲(以前のゼロ)
★    :聞きたくない曲 → 以前の★★と統合
ゼロ   :まだレート設定してない曲
ライブラリにある曲は、すべてレートを付けることにしたワケです。といっても、まだレートをつけてないのは1,455曲もあります(^^;)
G4-iPod の改良点として「★」も表示されるようになったので見やすくなりました。
iPod -20GB (M9282J/A)
  • CPU:
(03.08.18) 人から頼まれてた iPod20GBモデル(M9282J/A)が届きました。
上に貼付いてるのは保証書。
先日購入した40GBとのツーショット。
上の写真では分かりませんが、厚さの違いはハッキリと。

思ってたより薄い!
パーソナライズも初めてだけど、綺麗な仕上がりでした。
さらに、第2世代モデルも並べて撮影。
真横から見ると、こんな感じ。

カタログスペックでは、左から
21.4mm,17.5mm,14.5mm。
60GBモデルが幻となった現在、プライスパフォーマンスが一番高いモデルは40GBでしょう。。
バッテリ バッテリの持続時間は、基本的に期待しません。持続時間が6時間や12時間といった「時間単位」でなく、「週や月」単位なら使い勝手も違ってくるけど。

といっても、稼働時間を旧モデルと較べたら G4-iPod は驚異的。自宅でうっかり再生したまま寝たけど、翌朝になってもバッテリは半分近く残ってました。G2-iPodで寝てしまったときは、翌朝にはバッテリをほぼ使い切ってたもんなぁ。

電車通勤しないので、バッテリ稼働させる時間が短いこともバッテリにイマイチ関心がいかない原因のひとつ。普段は母艦につなぎっぱなしで、寝る前に1〜2時間バッテリで聴く程度。クルマでは、シガーソケットから電源供給しながら使ってるし。

バッテリを信用しなくなったのは、Powerbook2400cのとき。同じバッテリを2つ買って、長持ちさせる方法をさんざん試したのに、今となっては10分と持たないから。今のバッテリは2400c当時より、かなり改善されてることは分かっててもね。

iBookG4は嫁さんがソファの上で使うから、バッテリ駆動時間が長い。適当な時期にバッテリだけをもう1つ購入して、今のバッテリがヘタってから交換するつもり。
デザイン ホイール部分のグレーは、汚れを目立たなくする意図が見て取れます。まだ手垢にまみれるほど使ってないけど。

手垢でいえば、2年経過した G2-iPod ホイールはほとんど目立ちません。

G4モデルで、本体とホイールとの隙間に溜まるゴミは、今のところ大丈夫。時間が経たないと何とも言えないけど。
(04.08.19) さて、この iPod の購入者は職場の上司。iPodに曲を入れてから渡しました。その人が持ってるノートPC は パラレルポートしかないから iPod の母艦にできないワケです。

iPod を母艦なしで使うと、iPod の魅力は8割以上減ってしまうと思うので、説明して本人も納得したから注文したワケですが。

持ってる PC はノート機種。 OS は窓98だから、USBカードを買って XPlay を使えば母艦にできなくもないけど。

iPodを使うと母艦は欲しくなるだろうし、PC をある程度使える人だから、新しいのを買ったほうが良さそう(^^;)
(05.02.07) 上で書いたご依頼人がパラレルポートしか無い旧機種を他人に譲って、パソコンを新調しました(VAIOのVGC-M51B/L)。

そこで、ウチの iTunesライブラリをMac→依頼主の窓機に移すことになりました。デカいデータを移すのは久しぶりなんで、手順を考えました。
・VAIO機に iTunes をインスコ。
・VAIO機に iPodを繋いで、iPodを 窓機側でフォーマット。
・iBookG4に iPodを外付けHDDとして繋いで、iBookの音楽データを iPodにコピー。
・iPodを VAIO機に繋いで、iPodにコピーした音楽データを iTunesにD&Dして、データをVAIO機にコピーする。(オプションの“ライブラリへの追加時にファイルを「iTunes Music」フォルダにコピーする”を有効にしてから)
・VAIO機から再度 iPodをフォーマットして、iTunesと iPodを同期して完了。

一番早くて、トラブルも少ないだろうと考えた方法です。実際やってみると、約13GBのデータを、ほぼ無事にコピー完了。
エラーが出たファイルは5つほど。iTunes でファイル名が文字化けしただけで、音楽再生もタグ情報も問題なし。

これが『MacOS-8.6 & Win98』なら、コピー途中でエラー続発して失敗したかも。
『OS-X10.3 & WindowsXP』でも文字化けが残ってるのはご愛嬌?

今回、改めて驚いたのが
・USB2.0の早さ
・VAIOの大容量HDD(200GB)
・NTFSでフォーマットされてたこと
・両OSの堅牢性
でした。

違和感を覚えたのは、同じ iTunes での Macと Win の細かな仕様の違い。というより、OSの違い。ドラッグ&ドロップで作業しようとすると、XPは戸惑ったような表示を見せます。逆に、XP の iTunes ではメニューから操作すると確実に処理してくれました。これはもう、作法の問題ですね(^^ゞ

ひさしぶりに Macの良さも再認識しました。XPの派手な画面を見てると目が疲れます。フォント表示の美しさは『MacOS-8.6 vs Win98』当時よりも格差は広がってる気がする。もちろん、Macが美しくて、長時間見ても目に優しい(^^)

意外に難しかったのが、iTunes の説明。説明を受けてる方は「むずかしい〜」を連発。オイラは馴染みすぎてたけど、いざ話始めると「ライブラリ・スマートプレイリスト・プレイリスト」の違いを説明するだけで苦労しました。
(05.03.17) そのご依頼人宅に、ADSLが開通しました。Yahoo!の紹介キャンペーンを使って、8Mbpsコース(電話加入権なし)を契約。

工事が済めば、あとはPCの設定作業です。「伺いますよ」と言ったら、「もう繋がった」とのこと。以前、次の項目↓で「ネット接続+CDDB情報取得は、PC初心者には高いハードル」と書いたけど、ネット接続はOSを問わず簡単になったと実感。
もちろん、CDDBの情報取得もイッパツだったそうで(^^)
販売好調と言われる iPod だけど“PCとの連携”で疑問があります。
CDをパソコンに取り込んで、iPodに同期することができる人がホントに何万人もいるのか?ということ。パソコンを使ってる人にとっては簡単な作業だけど、そうでない人には簡単じゃない気がする。

曲数が少なければパソコンを使いこなせなくてもなんとかなるけど、500曲を超えてくると CDDB からトラック情報を取得して自動入力しないと収拾が着かなくなる。この「ネット接続+CDDB情報取得」という作業が、PC初心者には高いハードルだと思う。

パソコンを持ってないけど iPod を買ったという人や、PCは持ってるけど“録音”の仕方が分からない人は、結構いると思う。。。

まぁ、僕が心配してもしょーがないけど。
(04.09.20) iPod をドリンクホルダー用のオプション(TuneDok Car Holder for iPod)にセットして使うの図。

嗚呼、美しくない(笑)
(04.09.23) iTunes の曲ファイル・タグ情報項目に「BPM」てのがあります。
今まで知らなかったけど、紹介されてる iTunes-BPM Inspector を DL して使ってみました。

「1分間に何ビート刻むか」てことが BPM = Beat Per Minute 。上で紹介した iTunes-BPM Inspector は BPMを測定して、iTunesのタグ情報へ書き込むソフト。

やってみるとハマる作業でした。クリックを繰り返すうちにテンポが平均化され BPM値を確定し、タグに書き込むという一連の流れ作業。ひたすらクリックを繰り返すので、腱鞘炎になりそう(^^;)
曲調がバラードでもテンポを取ると早かったり、自分がノリノリになる曲でも想像以上に遅いテンポだったりと、再発見ができます。

これをスマートプレイリストで整理すれば、アップテンポの曲・スローテンポの曲、と分けることができます。
170曲ほど試して最速だった曲は、BPM=256をマークした 島谷ひとみの“シャンティ”でした。いわゆる「倍速」だけど(笑)

オイラは楽譜を読めないし、幼少時に短期間だけエレクトーンを習ったとき、先生にリズム感のなさを呆れられてしまったほど(^^;)。それでも、少しだけ音楽をデジタル処理した気分にさせてくれます。

ちなみに嫁さんはブラスバンドをしてただけあって、話を振ると分かったようです。

元ネタは、このサイト>http://homepage.mac.com/masa4s/cic/cube/2003/0525itunes4.html

(04.10.30) 今月下旬にiTunes4.7、iPod Updater とQuickTime6.5.2がまとめてリリースされ、数日様子を見てからインストールしました。

最近気付いたこと。手順を書くと…
・iTunesで「★が3個以上」というスマートプレイリストを作り、iPodに転送する。
・第4世代iPodで★の数を編集する。
・iPodで使用中のプレイリストを、「★が3個以上」以外ならどのプレイリストでも構わないから変更する。
・再びiPodで「★が3個以上」のリストを開くと、リストが更新されている(!)。

これは驚きました。iPodで編集したスマートプレイリストが 母艦と同期しなくても iPod 内部で更新されるのです(母艦と同期すればもちろん、iTunesのリストも更新されます)。iPod側に編集機能がほとんどない第2世代iPodでは、出来ない芸当です。
この機能のおかげで、ライブラリの整理が一気に進みました(^^)

そのライブラリは3,000曲を超えたので、先日整理して2,337曲にスリム化しました。
★★★★★:(53曲)
★★★★ :(196曲)
★★★  :(776曲)
★★   :(1,076曲)
★    :(50曲)
ゼロ   :(186曲)

さて、iPod Updater を使ってiPodを復元(出荷時の状態に戻す)とHDDの整理にもなり、使える容量が若干増える(ように表示される)けど、バッテリの持続時間まで改善(復元)されるそうな。
これはアップル社も「そのような事実はあるし報告も受けているが、原因は不明」というコメントを出してます。この話を聞いてから、iPod Updaterがリリースされる毎に復元作業してます。古い第2世代iPodにも効果テキメン(^_^)
(04.11.12) 某MLで評判のWestone社のイヤホン UM-1 を購入。同サイトのオンラインストアで$99(送料込み)。
送料は必ず取られます。購入サイトで送料は表示されないので注意!日本なら通用しない「合法的な」規約も書いてあるけど。
ちなみに請求合計金額は$148.45。換算で¥16,155。

最初の感想は「雑音多いなぁ」。よく聴いてみると、それまで聞こえてなかった音が聞こえたから!!
iPod付属品のイヤホンや、SONYのMDR-EX71SLとは格段の違い。特にギターのチョッパー音や、ピアノを強く叩いた音は耳に痛いほど。一方、ボーカル等の中音域の音の違いはオイラの耳では聞き分けられません。。。

ちょっとコツが要るのが、装着方法。OEM品のサイトを見ないと、分かりづらい。
あと、遮音性が良すぎるので話しかけられても聞こえない(^_^;
(04.11.23) 上の写真の黄色いイヤーパッドは、自分の耳の孔には少し大きかったので、オプションのComply Canal Tipsを購入。

写真は4個しか写ってないけど、6個入ってました。ショートタイプ

装着完了之圖。

説明によると、付属の黄色パッドより遮音性が良く、音も良くなるとか。 …聴いた感じは同じだったけど(^_^;
個人的には耳の孔に入るようになればOKで、装着感は良くなりました。(これでもまだ大きいけど)
"Comply"の発売元(?)はここ。遮音性は折り紙付きで、素材はポリウレタンのclosed-sell foamで、米軍ヘリの減音ヘッドセットに使われているとか。
ちなみに請求合計金額は$16.75。換算で¥1,771。
(04.12.02) G4-iPodは、少し挙動不審な動きが見られます。曲のスキップを繰り返すといつの間にか再起動したり、コネクタから抜くときにきちんとMacで「iPodを取り外す」処理をしてから外しても再起動したり。
再現性もないしデータが吹っ飛んだこともないけど、嫌な予感がします。保証期間が切れないうちにAppleCare Protection Plan - iPodを購入することに。

地元優先で、OAシステムプラザ釧路店の棚に並ぶ空箱をレジに持って行くと「取り寄せになります」だと。ん??商品には間違いないけど、アップルケアなんて在庫リスクも経年劣化もゼロに近いから、なんで取り寄せにする必要がある?
そういえば、以前は置いてたPowerMacG5の展示機もなかった。…一部で報道された、OAシステムプラザの統廃合対象店舗なんだろか?PCの購入・販売のメインは店舗からWEB直売へ移ってるというけど、展示機を地元で見られなくなるのは困るんだよなぁ。・・・(05.02.02)本当に見られなくなっちまいました
(05.02.02) 品薄が続くiPod shuffle。売れるのはいいけど、不思議なのは「iPodを持ってるけど最近使わなくなった。でも shuffle買ってから聴くようになった」という人々。

もともと、使い手の悪い音楽プレーヤへのアンチテーゼが iPodでなかったけ?それなのに、実際に聴くのは shuffleの容量程度(の曲数)だから shuffleがベストとか、持ち運びに便利と買った iPodなのに shuffleの大きさなら持ち歩きが苦にならないとか・・・言ってることおかしくないか? そんな人が買っても、いずれ shuffleでも音楽を聴かなくなることは簡単に予想がつく。それでも買わせてしまうのがアップルマジックか。

「音楽も聴くことができる500MB〜1GBのメモリースティック」が¥16,980なら高過ぎ。同等品と比べたら安いという話じゃなくて、費用対効果の分岐点は1GBモデルが1万を切ったあたりと思うので、そうなれば買う!(笑)
(05.03.12) iPod-G4が曲を再生中にバックライトが点いたままフリーズ。リセットを試したけど、変化なし。
ここに書いてある「反応しない」項目の、「 非常に稀な場合で...」というiPod のバッテリを消費させる方法を試したところ、復帰しました。ここまで重症なのは初めて。

バッテリを消費させてる待ち時間に、久しぶりに20GBの2世代iPodを使ってみました。液晶表示の見にくいこと&デザインが古くさく感じてしまったことに、自分で驚いてしまった。初めて4世代モデルを見たときは、2世代モデルのほうがカッコいいと思ったのに。

(05.04.03) 2005年4月3日の日記にも書いた Griffin Technology の iTalk。その感想。

まず、操作が簡単。iPodに挿すだけで録音モードになって、再生するだけでスピーカから音が流れます。ソフトのインストールも一切不要なんで、やっぱり iPod に最初から組み込まれてる機能を使ってるんでしょうね。

録音機能は、音をまんべんなく拾います。テレビをつけた部屋で録音したら、テレビの音や人の話し声も録れてました。録音データのスペックは、
WAVファイル、ビットレート128kbps、サンプルレート8.000kHz、モノラル、サンプルサイズ16bit。2時間48分録音して容量は153.8MB。
録音後にPC本体と同期すると自動的に取り込まれ、iTunesでは「ボイスレコーダー」というプレイリストが自動的に作られて、そこに表示されます。
気になるのは、10分に一度ほどHDDの回転音が録音されてしまうこと。スピーカとして使ってるときも、HDDの回転音が聞こえてきます。

音質は良くありません。このページにも書いた UM-1 とは比べようもないけど、気軽なラジオ代わりに使えます。

Macを使ってるときも、iPod から音を流してます。Mac本体の iTunes で再生すれば同じことですが、iTunes はメモリ&CPU の稼働率を結構喰うので、G3-600MHzというウチのマシンでは、音楽再生は iPodに専念させたほうが良いのです。

個人的な話ですが、Macで作業中に同じマシンから音楽が聴こえてくると、気が散ってしまうのです。本当に集中するときは音も消しますが、BGM程度なら iPod+iTalk の組み合わせで、部屋の隅から聞こえてるくらいがちょうど良いんです。

iTalk を購入する前に、注文までしてキャンセルしたのがハギワラシスコムのポータブルスピーカ。この商品にこだわった理由は、iPodのアクセサリとして、初めて商品化された外付け簡易スピーカと思ったから。ずっと以前に、macally が PODWAVE を出してたことを知ったのは後日。もし、PODWAVE を先に知ってたら購入しただろうし、デザインがハギワラより良いから、今から買うとしても PODWAVE を選びます(^^ゞ

話をもどすと、ボイスレコーダが欲しかったのは仕事でポケットにしのばせて使いたいから。録音するとき指向性が弱い(どの方向の音でも拾う)のは、自分の使い方にはピッタリ。10分間に一度のHDD再生音もギリギリ許容範囲です。
逆に、指向性を求められる講演会の録音には不向き。
それと、録音中に点灯する前面の赤色LEDは邪魔。点灯ON/OFFを切り替えられると良かった。

ちなみに、映画「ローレライ」で上川隆也がインタビューに使ってたのが iPod+iTalk 。
(05.04.10) iPod shuffleを購入しました。
amazonの¥10,400にも惹かれたけど、供給が安定してきたと言われ始めたので、近所のヤマダ電機にあるかも…と出かけたらビンゴ。さすがに「在庫あります」とは書いてなくて、店員に確認したらあります、と。

店頭価格はメーカ価格より¥10安い¥10,970でしたが、ポイントを使用して¥1,353引きの¥9,617でした。次回使えるポイントも770pt加算されたから、買い物としてはまづまづ。

もともと1GBモデルしか眼中になかったんですが、
・職場の窓機と自宅とのデータストレージとして使うのがほとんど
・それなら1GBの容量は要らない
・512MBのメモリースティックとして見ると、格安
と考えて購入しました。

さっそく、メインマシンの iMac-G3に挿してみました。第一世代の iMac の USB は規格が1.1なうえ、形状の物理的な制約から本体に直結できません。そこで USBハブに接続したんですが、反応しません。

仕方なく iBookG4に繋ぐと、即認識しました。


データ領域と音楽領域を50%ずつ分配して、充電後に聴いた感想は…思ったよりも音質が良い!
用途は音楽よりもデータストレージがメインの予定だから、音質は二の次のつもりでした。
でも、イヤホン UM-1との組み合わせなら、iPod40GBモデルと区別できないと思う(^^ゞ

駆動部分がないから作動音もしないし、圧倒的な軽さは魅力。

ひとつ難点を挙げるなら、その貧相な素材。本体のプラスチック材は、最低レベル。筐体が小さいから心配は少ないけど、温度や経年変化による歪みがないとは言えない。紫外線による劣化や退色も心配。
もっとも、一体成形で丁寧に作り込んであるし、接合部の仕上がりもきれい。金型にごっつ金をかけたのが分かります。
(05.04.12) iPod shuffleが iMacで認識しない件ですが、(済)さんから頂いたヘルプを見て、キーボードに挿してみました。

すると・・・見事に認識しました!紹介されてたサイトには「充電できない」と書いてありますが、一応充電LEDは点滅します。
(済)さん、ありがとうございました(^_^)
(05.05.10) iTunes4.8がリリース。Pantherな環境では変化なし…と思ったら、ライブラリを削除したときのダイアログボックスが変更されてクリックする回数が1つ減った&分かりやすくなりました。
個人的によく使う部分なので、ありがたい。
(05.06.05) iPodG4のページが長く伸びたので、新しいページを用意しました。