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このページの日付進行は、上から下です。
(05.06.04) RD-H1が届いて1ヶ月が過ぎて、環境も落ち着きました。

VHSビデオデッキを使っていた頃と生活スタイルが変わったのは、嫁さんが地上波放送を見るときに、テレビのチューナ経由でなくRD-H1経由で見るようになったこと。
VHSデッキは「放送されてる番組を録画するだけの機械」だったのが、「まずRD-H1で番組を選ぶか、数時間先に録画したい番組があれば予約してから見る」ようになりました。
おまけに、RD-H1で表示される番組情報は詳しいから新聞のテレビ欄も見なくなったし、自分の好きなキーワードにヒットした番組がリストアップされるので、番組を探すのも楽です。
テレビッ子の嫁さんにとって「テレビを見ること=RD-H1を使うこと」になったので、RD-H1の電源はほぼ24時間入れっぱなしになりました(笑)

あまりRD-H1のネタが増えないんですが、購入当初の目的は達成できたし、オイラがあまりテレビを見ないので、RD-H1だけで1ページ増やすほど話も広がりません(^^;)
(05.06.12) 3月に購入した MYST IV Revelationで遊んでみました。iMacG5で、グラフィック機能を活用する機会がなかったんですが、このゲームはマシンの限界近くまで使ってくれます。もちろん、グラフィック設定を最大負荷にしてもカクカクせず、素晴らしい映像でグリグリと楽しめます。
…このゲームを iBookG4では楽しめなかった理由が分かりました(^^;)
思いつきで、シリーズ旧作の realMYSTを入れてみました。すると・・・速すぎ。グラフィック設定を最大負荷にしても、あっという間に島を一周してしまいました(笑)。
(05.06.15) 無線USBのマウスの調子がよくありません。転がしてもたま〜に反応せず、ストレスを感じることがたびたび。そこで、Microsoft の Bluetooth用マウスを Amazonで買いました。
ホントはロジクールのMX-900が欲しかったけど、メーカも完売。
で、Microsoft の Bluetooth用マウスは使えるけど、Macのドライバがないから動きはイマイチ。(それでもUSB無線マウスよりはマシ)。
Bluetooth対応2ボタン&ホイールマウスをさっさとリリースしてくれぇ>アポー
(05.06.22) MSの Bluetooth用マウスに納得できず、ヤフオクで“MX-900”を落札。希望者が多かったらしく終了間際にラッシュになったけど、¥10,500で購入。


落札できたのは良かったけど、出品者との連絡でトラブル発生。いきなり「メールアドレスが無効で“非常に悪い”と評価されました」とYahooからメールが配信。無効になったのは、@niftyの迷惑メール拒否設定でした(Yahooから@niftyへ転送してます)。この原因がすぐに思い浮かばず、思い出した瞬間はシャワー中だったので、慌てて出ました(笑)

無事に配達されたマウスを使ってみると、これが抜群。さらに使い心地を良くするため、AK-97 究極セットIIIも購入。やっと満足できるマウス環境が整いました。BluetoothがUSB無線より優れてるのは、安定性。逆に困るのは、スリープ復帰時に、2〜3秒待たされること。何かの拍子に Bluetooth機器が認識されなくなると復旧に時間がかかるし、結局は有線マウスやキーボードを手放せないのもマイナスポイント。

マウスにこだわった理由は、iMacG5の高解像度モニタ。小さい画面だとあまり気にならないけど、20インチ=1680x1050の広い画面でマウスの反応が鈍いと、相当ストレスがたまります。MX-900は、Illustratorでポイントをつまむような細かい作業でも大丈夫。ちょっと重いけど。

(06.07.30)ワイヤレス Mighty Mouse がやっと発売。以前、「さっさとリリースしてくれぇ」と書きましたが、今の MX-900 で満足してるから見送ります。アップルは“邪魔な充電用ドックも必要ありません”と云うけど、充電池を使う場合、結局は交換&充電する手間がかかるし。あと、8,600円と高いのもネック。
(05.07.01) ヤフオクで落札した Bluetoothマウス“MX-900”は、バッテリの持ちが悪いのが難点。単3電池だと一週間もたないし、付属の充電バッテリも充電を忘れると再充電するまでしばらく使えない。そこで、予備の充電池を買いました。
購入したのはサンヨーのN-MR57S。リフレッシュ機能付きの充電器とのセットのニッケル水素電池です。値段はメーカー希望小売価格より安くて、5,000円切ってました。
(05.07.08) 今、iMacG5は省エネルギーの環境設定でディスプレイを15分でスリープ、コンピュータを1時間でスリープするように設定してます。さらに、毎日決まった時間に自動的にスリープから復帰して Sync!3で自動バックして、またスリープするスケジュールを組んでますが、このスケジュールが正しく作動しないことが多くなりました。PRAMクリアしても同じで、あまり気にせずほっておきましたが、TILで該当項目を発見
SMU (System Management Unit)は初めて聞きましたが、書いてあるとおりに SMUをリセットすると、ちゃんと作動するようになりました。
(05.07.14) iMacG5にデフォルトで挿さってた512MBのメモリが、オークションで落札成立。¥5,000で出品してたけど数週間売れなくて、送料込¥3,500にしてやっと売れました。
(05.08.02) Mighty Mouse発売。いまさら有線マウスは要らないからパス。ワイヤレスモデルも用意してくれよぉ。
最近、iMacG5のファンがうるさく回るようになりました。Temperature Monitorで確認すると、65度を超えたあたりから回転数が上がる様子。故障じゃなく、涼しい釧路とはいえ夏の暑さのせいかと(笑)。てか、本州だと過熱になるかも。
どこかの雑誌に、TILにある「iMacG5を持ち運ぶ方法」がネタで書いてありました。こんなことまで書くアップルはお茶目という話だったと思いますが。
ところが保有者の自分は、この説明をじっくりと読んだのです(TILの内容は、付属の説明書に書いてありました)。
iMacG5を持ち運ぶ機会があれば分かりますが、「設置面から5〜6cm上に11kgの物体をぶら下げて安置するモノ」なんて、たぶん地球上で iMacG5だけだと思います。地球上が言い過ぎでも、少なくとも自分は今までお目にかかったことはありません(^^;)
正直、持ち運ぶときに「どこを掴むのか?」と考えてしまいます。さらに、Macを使った事のある人ほど「アップルのことだから、持ち運ぶこともすごく考慮して作ってあるに違いない」と思ってしまうかと。
実際、この説明を読んだときは脱力しました(笑)
(05.08.12) 札幌のビックカメラで、展示品処分のApple Wireless Keyboard (US)を購入。値段は\5,480(参考上代の\1,240オフ)。
買ったものの、JISキーボードの「カナ・英数キー」の切替に馴れてしまったし、「1」の位置に「` 」が来るのもちょっと使いづらい。テンキー部分にコンマがないのも意外と困る。
あと、自分のクセで Returnキーの上部を押してたことも判明。つまり、このクセのまま ASCIIキーボードの Returnを押すと「\」が入力される(笑)。

とはいっても、controlはやっぱり optionの左隣がいいし、記号の「 @ - = [ ] 」の JISキーボード配置位置はどう考えてもいびつだし、キートップにひらがな表示がないのはスッキリしてる。んん〜 しばらく様子を見よう。
突き詰めると、キーボードはコレになるのかも?

iPodのページも追記してます。

(05.08.30) 試用してた Wireless Keyboard US は、本採用決定。JISモデルと交代しました。USキーボードは VirtualPC の Windows2000上では和英切替がうまく行かないけど、窓環境で入力することはほとんどないからOK。むしろ、Windowsで controlキーと組み合わせて使うショートカットなら、USキーボードのほうが押しやすいから便利。現物の JIS配列窓機は controlキーが変な位置にある機種が多いから、それよりイイ(^^)
(05.09.03) iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」がスタートして数週間。ウチのは非該当モデルで症状も出てないけど、「コンデンサが膨らんでた」という書き込みを見ることが多くなったので、久しぶりに開腹しました。機器類は、見たところ正常で一安心。
感心したのは、購入して約4ヶ月たつけどホコリがほとんど溜まってなかったこと。5月18日にアップした写真部分は、空気の通り道は確保されてるけど、ほぼ密閉されてます(説明しづらい…)。冷却のための空気は密閉部分の上部(使用してる状態からいえば裏側)を通過するため、放熱用スリットから基板部分にはホコリが侵入できない構造になってます。・・・分かりにくい書き方でした。「冷却のために外気の通り道は確保されてるけど、ホコリはものすごく侵入しづらい構造」でしょうか(^^ゞ
(05.09.04) 書き忘れてたけど、iMacG5のスリープ中の熱は、iMacG3よりも格段に少なくなってます。iMacG3はスリープして5時間以上経過しても、暖かいを越して“熱い”と感じたものでした。iMacG5ならスリープして1時間もすれば、ほとんどシャットダウンしたときと同じレベルの体感温度です。
iMacG3 vs G5で発熱原因の一番の違いは CRTモニタと思うけど、同じスリープでも節電・発熱のレベルが違う気がする。・・裏付けはないけど(^^ゞ
欠陥の少ないウチの iMacG5ですが、ときどき液晶にパチパチといった感じで明暗が発生します(音はなし)。写真を表示して、写真の暗い部分で確認できることがあります。
念のためにドット抜けチェックソフトをVPCで試したけど、ドット抜けは見当たらず。色むらは薄いグレー画面や白色画面で、周辺部にごくわずかに確認できるけど、前述の液晶パチパチともに再現性が低く、実用上は全く問題ないレベル。
iMacG5のアキレス腱は“発熱部に密着した液晶”だから、初期不良等以外で故障するなら、液晶パネルと予想してます。iMacG5購入時に PowerMacを検討したのも、液晶への加熱負担がないから。それを考えると、iMacG4の液晶パネルは理想的な配置でした。
(05.10.17) 10/13、新 iMacG5(MA063J/A, MA064J/A)が発表。自分の予想では今年の5月に購入した iMacG5が PowerPCベースでの最後の iMacで、来年6月以降に Intel搭載機が出ると思ってたから、この時期に発表されたこと自体が意外。
個人的には iSightカメラが内蔵されたことが大きな変更点。これだけでも買い替えようかと思ったほど(^^;)

じっくり調べるとマイナーチェンジでなく、ほぼメジャーアップデート。まず、型番が前機種までの「M9845J/A」といった形式から大きく変更。
メモリの規格もかわったし、使いづらかったイヤホンジャックは背面のままだけど、I/Oの配列が縦から横に変わりました。
筐体も薄くなったから、金型から設計し直したことになります。この時期になって金型を変更したモデルを投入するなら、ファースト Mactel-iMacはこの筐体を使ってくるかも?

新メモリ規格(PC2-4200 DDR2-SDRAM)は、最大2.5GBという容量が気になります。2GB+512MBで最大容量なら、前機種の「同じ容量&種類のメモリを2枚同時に挿す」ことで高速化するインターリーブが機能しないことになります。1GBを2枚増設すればいいけど、新iMacG5にインターリーブ記事は見当たらず
土屋さんから指摘がありました。512MBは直付けなので、空きスロットはひとつだけ。インターリーブなんて論外でした(笑) (05.10.20訂正)

PC2-4200は、前機種の PC2-3200よりは最大データ転送速度3200MB/s→4200MB/s と速くて、動作周波数も若干上回ります。インターリーブ効果を有効にできるのに採用しなかった(あるいは公表してないだけ)のは、Intelが開発中の Wafer Stacking, Die Stacking技術を見据えたもの?(よく分からんけど)

ともあれ、手許の iMacG5は続投決定。

(05.11.07) iMacG5用の AppleCare Protection Plan を購入しました。いちおう、当初の予算内です。アップルストアの配送指定業者は、釧路では“はんかくさい”福山通運。iMacG5を受け取るときも営業所まで行ったし、アップルケアも引取に行って来ました。
「こちらから取りにいく」と連絡したのに、行き違いで再配達。結局、夕方おそく自宅で受け取りました。

さて、「アップルケアは高い」と思ってたけど、窓機を購入するときに3年〜4年のメーカー保証を内容までじっくりと比べたら、それほど高くないことが分かりました(Powerbookは別格だけど)。
さらに、ウチみたくアップルストア以外に購入&保証方法がない地域では、時間がかかることを除けば、費用対効果はかなり良くなります。

(05.12.29) このページで 05.07.08に書いたSMUのリセットですが、土屋さんの blogコメントで、日本TIL 米国TIL が微妙に異なることを教えて頂きました。
細かい手順が違うし、ケーブルを外してから放置する時間も異なります。“和洋”で改善される症状が違う場合もあるのかしらむ?
(06.02.18) iMacG5を購入して、あと3ヶ月で1年になります。今のiMacG5には大きな不満もないので、そのまま使い続けられれば良いのですが、パソコンはどうしても買換える時がきます。
Intel Macへの移行が始まって、アプリケーションの対応が移行のカギになりますが、順調にすすんでいるようです。必要不可欠を書き並べると・・・
・Firefox
・Photoshop
・Illustrator
・GoLive
・FileMaker
・MS-Office
・Toast
・MasterMoney / Jedit / FileBuddy / Transmit / GraphicConverter / Sync3 / NAV
OS-9 → OS-X に時間がかかった Adobe勢の対応が早ければ、問題なく移行できそうです。でも、上のソフトをすべて買替えると・・・約14万( ..)ヾ
(06.07.17) iMacG5のファン音が騒がしくなりました。以前と同じ作業をしてるのに、テレビの音が聞きづらいほど。
本体内部にホコリが溜まりにくい構造だから、ソフト的な制御トラブルと推測して、シングルユーザモードで fsck をかけたり、PRAMクリアをしたり。さらに、このページの上で書いたSMUのリセットをしたのに、症状は改善されません。
いよいよ故障したかも?と裏蓋を開けてみると・・・ホコリが溜まってました。本体下部の外気を取込むメッシュはホコリでびっしり。また、その孔をすり抜けたホコリは内部まで入り込んでました。空気を排出する上側スリット部にもたまってました。エアブローを吹きかけると、モワ〜ッとホコリが(^^;)
iMacG5を購入直後、裏蓋を開けたときに“ホコリが溜まりにくい構造”と感心して、油断していました。たまに開腹して、ホコリをとばしてやらんと。。。
エアブローだけでなく、メッシュに引っかかったホコリも綿棒等で取り除いたら、ファン音は元のレベルに戻りました(^^ゞ

・・・ということは、今の Intel iMac みたく、メモリ部分しか開けられない構造なら、ホコリに苦労するかも? iMacG5なら、裏蓋さえ開ければキレイにホコリを取ることができます。

(06.08.25) AppleStoreSapporoへ。出張ついでに寄ったからカバンが大きくて、スタッフが別の場所に置いてくれました。大阪や名古屋の店ではゆっくり見て回れたけど、札幌は積極的に声をかけてきます。以前なら鬱陶しかったものの、聞きたいこともあったので立ち話。
店:普段はWindowsお使いですか?今なら一台で両方起動できます。
ポ:Mac使いです。
店:ご存知なら、Bootcamp も Parallels も使えます!
ポ:それを見に来たけど。
店:店頭では用意してないんですよ。 (ポ:・・・)
ポ:Intelチップで、UB化してないアプリの速度は?
店:早いですよぉ。
ポ:Photoshop か Illustratorの入ってるマシンはないの?
店:G5のPowerMacがあります!
ポ:じゃなくて、Intelチップのモデルにインストールされてないの?
店:用意してないんです。CS3が出れば早いと思いますよぉ (ポ:・・・)
スタッフの対応は良くて名刺までもらったものの、デュアルブートについては自分の欲しい情報が1つも得られませんでした(^^;)
唯一、実際に触れたのが無線MightyMouse。これはいい!スタッフも「次の入荷はいつになるか分かりません」と煽ってくれたものの、踏みとどまりました。
06.12.12 土屋さんのブログを拝見して、iMac G5 の電源ユニットの問題に関するリペアエクステンションプログラムに気がつきました。ありがとうございます>土屋さん
ウチのiMacG5の EMC 番号は 2056 ですが、症状が微妙でした。
・FileVaultで、スリープからの復帰時にパスワードを入力するように設定している
・そのスリープ復帰時に、ときどきコケる。具体的には↓
・画面にレインボーカーソル、もしくはポインタが表示されるが、それ以外一切表示されずに真っ暗
・パスワード入力画面が表示されないので、電源ボタンを押して強制終了
・そのあと、再び「電源ボタンを押してもシステムが起動しない」ことがある。
・ただ、再現性は低い。スリープ復帰時にコケる回数は10-15回に一度くらい
・その状態で電源ボタンを押しても起動しないことは、さらにまれ。

こんな状態でしたが、AppleCare Protection Plan にも入ってるからこの際、修理するために電話したのが12月04日。
福山通運が自宅に iMacG5を引取に来たのが12月06日。
12月09日にメールが届く。
「当社の診断により、保証またはサービス契約の対象外となる問題が発見されました。お手数ですが電話下さい」
アップルケア対象外の問題?そんなのアリかよと電話。
すると…「こちらの手違いでした。アップルケアに入ってないお客様への案内を間違えて送信したようです」・・・人騒がせな(^^;)
11日に修理が完了して出荷。12日に到着。
修理内容を見ると
・661-3613 ロジックボード交換
・661-3625 パワーサプライ交換
メンドーだから、とりあえず部品を替えてしまえ!…という修理だったと思われ。
購入後1年間の保証期間は今年5月に切れてるから、アップルケアが結果的に役立ったかもしれません。
今のところ、症状の再発はありません。
06.12.14 ↑で書いた症状は、あっさりと再発。
・画面にレインボーカーソル、もしくはポインタが表示されるが、それ以外一切表示されずに真っ暗
・パスワード入力画面が表示されないので、電源ボタンを押して強制終了
ここまでが再発。このあとの“再び「電源ボタンを押してもシステムが起動しない」”症状までは再発してません。
この不具合はハード回りでなく、FileVaultの所為だと踏んでます。今回の修理は「直るかも...」という淡い期待があったのですが。FileVaultは、iBookG4でも少し悩んだし。大事なセキュリティ機能の割には、少しツメが甘い感じがする。

今回、修理に出す前に指示されたことの1つは「iTunes Storeの認証を解除して下さい」。なるほど、ナットク。
07.07.14 ↑で書いた「スリープからの復帰時にコケる」問題は、いつの間にか解消してました。アップデートで改善された…と信じよう(^^;)
06.02.18にこのページで書いた、「Intel Macへの移行」。アプリケーションの対応が移行のカギになりますが、今の状態は・・・
・Firefox (UB)
・Photoshop (UB)
・Illustrator (UB)
・GoLive (UB)
・Toast (UB)
・MasterMoney (UB)
・FileBuddy (UB)
・Transmit (UB)
・GraphicConverter (UB)
・Sync3 (UB)
ここまでが、すでに UB版が提供されていて、導入済みのアプリケーション。
FileMakerは、現在使っているのはver8.0。すでにver8.5のUB版がリリースされているし、先日ver.9の発売がアナウンスされましたが、まだ購入してません。

遅れているのは次の2つ。
・NAV (PPC)
・MS-Office (PPC)
NAVはいつも遅れますが、MS-Officeは前回よりもスローです。Excelと Wordのver.2004 は IntelMac で動かしても起動時にモタつく程度ですが、毎日使うから UB版がほしいところ。

ほかには Jamming(PPC)/ProAtlasX(UB)/乗換案内MacX(UB)/携帯万能(UB)/MacJournal(PPC ver2.6.1以降は有料)/VLC(PPC)/Jedit (UB) まぁ、何とかなるだろうと。
10.11.03  MacBookAirを購入し、iMacG5をリプレースするためのデータ移行が終わったので、ドナドナの準備を始めました。MacBookAirのページに書いておくと良かったんですが、アプリケーションをインストールするときに、iMacG5で悪ティベーションの解除をしました。Adobe族・FileMakerPro・iTunesです。前回、iMacG3 → iMacG5へ移行するときに手こずったので作業自体は簡単でしたが、FileMakerProの悪ティベーション解除がやけに時間がかかりました。サーバの性能なのか、厳密なチェックをしているのか知りませんが。。。
 iMacG5の作業ですが、インストールディスクから起動してデータを消去します。前の iMacG3 → iMacG5は、iMacG3が不調で苦労しましたが、今回は順調です。
 ディスクユーテリティを立ち上げると、“7回消去”と“35回消去”のオプションがあることに気づきました。35回って(笑)。“7回消去”で作業を始めると、予定時間は「6時間」と出ました。あとはお任せ。
 不具合のない iMacG5ですが、購入当時は「あまりにも鮮明すぎるから、輝度を落として使ってます。」と書いてますが、最近は最高輝度にしないと暗く感じてたから、やっぱり経年劣化してるのでしょう。MacBookAirも最高輝度だと明るすぎるので、3段階ほど下げて使ってます。(ノート型Macで、輝度を下げて使うのは初めての気もします。)
10.11.05  “7回消去”は夕方6時から始めて、翌朝4日の6時になっても終わってませんでした(^^;) そのまま出張に行って、5日に帰ってきたらフリーズすることなく完了してました。そこからOS-Xを再インストールすると、スムーズに作業も終わり、ドナドナ準備完了です。
10.11.06  ドナドナするため、クルマに積んで札幌の「Do-夢」へ。JRの高架下に移り店構えも大きくなってました。1時間ほど時間をつぶして結果を聞きました。今日付の買取り価格は、同店のHPでは満額でも¥23,000。でも、ドキドキ。
 すると・・・「画面に横縞線が出ます。フォルダアイコンを開けると、中が正常に表示されません。」??なんで??
 「Apple Hardware Testを試したところ、グラフィックチップにエラーがあると診断されました。ロジックボードが故障してますので、無償での引き取りしかできません。増設したメモリは正常でしたので、メモリ代¥3,000はお支払いします。よろしいですか?」・・・アタマがクラクラしました。これが、“眩暈”ですね。。。
 2006.12.12にアップルへ修理に出したとき、すでにダメだったのでしょう。(このページの上に書いてます。)
 フツーに使えてたから、Hardware Testをしなかったのが迂闊でした。でも、今回は保有してた歴代マシンをすべて処分するのも目的だったから、納得することにしました。Powerbook550c・Powerbook2400c・PowerbookDuo280は、どれも買値が付かないと書かれていたので、引き取ってもらっただけヨシとしよう。