SEO対策サイト Investment011
運用明細
06.12.04 セントラル短資の11月分のスワップポイントが確定したので、運用明細を更新しました。

投資のページは、ごらんのようにトップページを上回るペースで更新してます。でも内容が狭いので、これからも潜行更新していきます。
投資ネタだけでブログを立ち上げることも考えましたが、このままいきます。

さて、投資を始めたときの目標は「DELLパソコンの購入金額¥93,355を1年以内に回収」でしたが、結局13ヶ月かかりました。
すでに10月末で〆ているので、自分の投資年度は2年目に入ってますが、当初の目標をクリアできたことは、やっぱり嬉しく思います。

正直、もっと楽に達成できると思ってましたが、簡単にはいきませんでした。投資はマネーゲームの一言で片付けられるような生易しい世界ではなく、実際にリスクを取ってポジション(立場)を維持するのは大変なことだと実感できました。
・・・ここまで書くと、他人のブログの受売りであることが分かってしまうかも。元の文章はこちらで↓
http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/archives/51302191.html

投資は、すべてのポジションを閉じるまで終わりません。じっくりと真剣に取り組んでます。
06.12.05 GBP/CHFが、設定していたトレーリングストップに引っかかって約定してしまいました。
GBP/CHF Long 1lot 2.3402→2.3494
下がり続けて、塩漬けになるのを防ぐ為のトレーリングストップでしたが、その後上昇... なかなか巧く稼げんのう。
あと、iMacG5修理中に南アフリカが政策金利を8.5→9.0%に変更。ホントは9.5%にしたかったけど市場への影響を考慮して9.0%に抑えたというコメントには軽い驚き。
南アランドの動きは分からなくて、FX業者の配信メールでも「チャートや指標に左右されず難解」と書かれている通貨。少し上昇してますが、金利上昇というファンダメンタルに初めて素直に反応した結果かも。よく言われる「金価格と連動」も嘘にしか見えません(笑)
06.12.12 海外ファンドを1つ購入。ベトナム株式が対象の、ユナイテッドワールドのベトナム民営化ファンド4
ベトナムは、以前にいた会社で縫製技術や取引対応で信頼性があり、韓国や中国に比べれば安心して投資できます。ただ、名前に「民営化」と冠しているとおり、市場整備はこれから。最近ではめずらしいクローズドファンドで償還まで3年、場合に依ってはさらに2年延長もある条件。手数料や成功報酬などがバカ高いのが難点ですが、1口=10万を投資しました。
06.12.14 11月-12月での資金移動が落ち着きました。積立以外の投信をすべて買取りして、ほとんどFXに移動しました。レバレッジを年末年始相場に耐えられるように下げるのが狙い。4.65倍になりました。
06.12.16 今週は
USD/JPY:118.13、ZAR/JPY:16.80、EUR/ESD:1.3077
でクローズ。
ひさしぶりに118円台を回復。南アランドも騰げ。指標結果は強弱バラバラなので、後解釈を見てもよく分かりません。とまれ、含み益は改善しました。
06.12.24 今週は
USD/JPY:118.84、ZAR/JPY:16.82、EUR/ESD:1.3125
でクローズ。
ランドが週中には17円台をひさしぶりに回復したものの、週末は結果どおり。
06.12.27 米ドルが119円台になったのを見て、米ドルは売らずに香港ドルを売りました。

HKD/JPY LONG 15.08→15.29 1 Lot

1ロットだから、利益は2,100円...投資額は10,000円だから、手数料を差し引いた後のパフォーマンスは20%なんですが(^^;)
06.12.29 再び米ドルが119円台に戻って来たので、今度は米ドルを売りました。

USD/JPY LONG 118.29→119.05 1 Lot

06年2月20日から10ヶ月ほどホールドしていた米ドルで、保有期間は313日と最長。利幅は76pipsと大きくないものの、今のスワップなら約50日分を確保したことになります。
それと、今まで稼いだスワップは49,668円でした(30日朝時点)。
これで米ドルの平均保有単価が下がって、116.12円→115.92円に。レバレッジも4.56倍→4.07倍へ。

今週…今年は、
USD/JPY:119.07、ZAR/JPY:16.96、EUR/ESD:1.3196
でクローズ。

夏以来の欧州通貨高や、米国景気軟着陸と言われてる割には120円を越えていきません。何かが変わって来てる雰囲気を感じたことも、米ドルを売却した理由です。ユーロ円は157円達成。
アセットアロケーション 前のページ 今のFXポジション 運用明細