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運用明細
06.08.01 7月分のスワップ益が確定したので、運用明細を更新しました。
06.08.03 BOEが政策金利を0.25%上げて、4.75%へ。ポンド/スイスを売却後、上昇し続けるポンドを眺めてましたが、2.3356まで上がってしまうと、勿体ないという気持ちよりも「手放しておいてよかった」と思ってしまう(^^;)。2.2844で売ってなくても、2.2950あたりで売ってただろうし。
南アも政策金利を0.5%引上げて、8.00%へ。日本の0.3%と比べるとべらぼうな金利ですが、今年の4月14日に7.00%→6月8日7.50%へ利上げして以来。2002年9月13日〜2003年6月12日までは13.50%だったので、同国では“低金利”の部類で、利上げサイクルに入ったばかり。
06.08.05 米国雇用統計で、7月非農業部門雇用者数が予想+14.5万人、結果11.3万人でドル売り加速。といっても今週のマーケットクローズは
米ドル:114.43(先週114.65)、南アランド:16.75(同16.67)、ユーロドル:1.2873(同:1.2760)
動きの荒い週でしたが、結局少しドル安になっただけ。となると、8月8日のFOMC待ち。
06.08.12 8月8日のFOMCは金利据置=5.25%でコメントもそれなり、でスルー。11日の米小売売上高が予想+0.8%を+1.4%と大きく上回ってドル買い進行。今週のマーケットクローズは
米ドル:116.28、南アランド:17.09、ユーロドル:1.2722
ポンド/スイスは2.3490でクローズ。欧州通貨の上値が抑えられつつあるけど、どこまで上がるやら。
ジャパンネット銀行が、トークンのワンタイムパスワードを標準化。(今年1月に発表してたけど、メールが届いて今知りました(^^;)
トークンが無料で配られて、その方式に統一される。住友銀行が希望者だけに有料サービスしてるけど、早い対策で良いかも。
06.08.18 南アランドがストンと下落。RSIが5分足で25を切ったから、16.70で1本ロング追加。
06.08.19 追加購入した南アランドはもうちょっと下落。この週のマーケットは
米ドル:115.78、南アランド:16.48、ユーロドル:1.2825
ポンド/スイスは2.3199。8月15日の2.3497をピークに下がり始めて転調。もうひとつチェックしてる通貨ペア=ユーロ/ポンドも先週8月9日の0.6723を底に転調。高値が続いた欧州通貨ですが、なかでも高かったポンドが下げ基調に(?)
8月10日に英国が英米間の飛行機テロを防いだと発表。このとき、英米の対応が違ったことに興味あり。
左側が英国の警戒水準で、右側が米国の水準。
1:危機的(critical)/深刻(severe)
2:深刻(severe)/高い(HIGH)
3:現実的(substantial)/高くなっている(ELEVATED)
4:普通(moderate)/注意(GUARDED)
5:低い(low)/低い(low)
英国はもちろんレベル1。米国は「英国からの航空機」はレベル1でも、「英国以外」はレベル2、「米国内」はレベル3。
06.08.21 先週から下落が続いてる南アランドをロングで1本追加購入¥16.48。これで南アランドは5本、予定+予算は5本だから、南ア買いはこれで一息。スワップは1本で約30円だから、今なら米ドル1本とほぼ同じ。
06.08.26 今週は
米ドル:117.26、南アランド:16.34、ユーロドル:1.2753
でマーケットクローズ。国内CPIが予想+0.5%結果+0.2%と低かったため、ドル高というより円安。ランドも下がったものの、踏みとどまりました。ユーロが上げて、149.55円で引けました。
06.08.27 書き忘れてたけど、7月初旬にパケホーダイを申し込みました。
パケホーダイで便利なのが、投資関係のi-mode。株なら日経平均やTOPIXの日中足や日足を見る程度ですが、為替業者の携帯サービスは進んでいて、FXOnlineJAPAN だと全通貨のチャートが閲覧できます。内容も充実していて、時間軸は 1分,3分,5分,15分,30分,60分,日足,週足,ティック。分析チャートも RSI,STOC,DSMAから、なんと一目均衡表まで!実際の画面は、ここのレポートを。
http://zerojack.jp/mt/2006/07/fx_37.html

情報はFXOでチェックして、セントラル短資のモバイル版で取引すれば、場合によってはPC不要です。モバイルでは成行注文はできないものの、指値&逆指値ともに使えるので、相場が急変したときもある程度は対応できそうです。

06.08.28 ドル円のチャートは、よく似ている・・・今年4月17日の117.73円から5月16日の109.75円まで急落する直前に。ローソク足・MACD・スローストキャスティクス、RSIの3つが非常に似ている。今週、FOMCと第2四半期GDP、週末の雇用統計で下ぶれして、MACDでデッドクロスが発生して、翌週にかけて窓が開くような下落があれば、かなり下げる気がする。
今だから書くと、4月に下落する直前に「かなり下がるかも」という思いが一瞬よぎりました。そのときは「ファンダメンタル的にあり得ない」と思い直したんですが、結果は爆下げでした。
今年4月と現在とで条件が違うのは、4月の下げの数ヶ月前=1月12日に114.30円までしか下げてないのに、現在は5月に109.75円まで下げている事。
一度大きく下げているから、下げ方向のエネルギーが出し尽くされてる…というのは淡い期待に終わるか、正しい読みになるか。
06.08.29 一息ついたと思った南アランドがモタモタしてるので、もう1本購入しました。¥16.37。ストキャスティクスのチャートと、金利上昇のファンダメンタルを加味して決断しました。
06.09.02 今週は
米ドル:117.10、南アランド:16.23、ユーロドル:1.2834
でマーケットクローズ。
「8月は円高(ドル安)になる」というアノマリーを7月22日に書きました
8月は31日で終わるものの、今年のカレンダーだと31日は木曜日なので、事実上は9月1日が8月の終わり。
7月31日の終値が114.66円なので、8月=ドル安のアノマリーは、8-9年ぶりくらいに規則性がなくなったことになります。
南アランドは思っていたよりも下げが続いて、一目均衡表の日足雲をわずかに下回りました。。ストレート円とクロス円はヘッジになるという、教科書どおりの相場でした(^^;)

雇用統計、8月ISM製造業景況指数ともにスルー。IMMポジションは、さらに円売りポジションが積み上がって、122,249枚。直近の最多枚数を更新し続けてます。米ドルだけでなく、円が全面安。2月に痛手を被ったキウィドルも76.68円。

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