2001年7月20-22日、嫁さんの実家の士別に帰ってきました。
今月7日に富良野に行ったとき、ラベンダーは五分咲だったので、満開のラベンダーを見に行くために富良野に立寄ることに。写真は道の駅「南ふらの」です。写真では先日の写真と変わりないように見えますが、これでほぼ満開。満喫できました。
これはR237沿いに最近できたドライブイン(?)東のほうを見上げると先日は雲に隠れていた十勝岳が見えました(ちょっと禿げてる山ね)。撮るときは気にならなかったけど、電線がジャマ。所在地はたぶん…上富良野町。
富良野の北隣は美瑛町。CFの撮影によく使われる場所で、“パッチワークの路”とか“マイルドセブンの丘”とか…宣伝上手やねぇ。写真は何枚も撮ったんですが広すぎて、その風景をうまく伝えられる一枚が取れませんでした。かわりに「カルビー」の工場があるのでその前で一枚…もしここへ来るなら、期待してくるとガッカリします。味気ない工場が一棟あるだけ。直売もありませーん。
さて士別に到着。サフォークで有名なので「羊飼いの家」という観光牧場があります。ここはジンギスカンとか軽食、土産物屋があってラベンダーまで植えてありました。その横にはユリまで。富良野よりも人は少ないしラベンダーの密度は高いし、こっちのほうがいいや。
と思ったけど、2年後に確認したらやっぱりヒグマでした。毛並みと光の具合で“月の輪”に見えるんですけどね。<03.05.04>
層雲峡沿いのR39はかなり道路改良が進んで、なが〜いトンネルができてました。その脇にある「大函」。見事な柱状節理が見られる岩群です。銀河の滝も見応えがありました。何度来てもすごいわ、ココは。
上川地方と十勝地方との関所代わりの「三国峠」。天気がよく眺望もよく、ウペペサンケ山まで見えました。ちょうどよい休憩場所なので、ライダー達もたくさん来てたなー。
道内にはたくさんの「道の駅」があります。足寄湖畔にあるのがここ。チーズ工場が併設されていて、なかなかウマいカマンベールが買えます。また道内はソフトクリームの店がいたる所にあって、ここのはチーズは含まれてないけど、ヨシです。それと、他の道の駅よりもかなり大きな面積&駐車場があるので、ライダー達もたくさん休んでました。
足寄町から阿寒へのR241沿いにある休憩所で。牛乳を売ってるオバチャンに呼び止められて飲んでみた…うまいなぁ。さて、この場所からキレイに山が見えたので写真を撮りました。右が阿寒富士、左が雌阿寒岳です。このあと阿寒湖を回り込んで釧路へ帰りました。
今回のドライブで20,000kmを越えました。